So-net無料ブログ作成
検索選択

香港映画『レクイエム 最後の銃弾』を観てきた。 [映画]

IMG_20141106_211521.jpg

2014年11月6日 シネマート六本木

イマドキ珍しい中国資本ではない純正「香港ノワール」との事。

韓国ノワールと比較すると、素直に言って粗削りで、洗練されていない。
しかし、それ故にダイレクトに伝わってくる作り手の圧倒的な熱量は、韓国映画以上にも感じられた。

これから7~8年、アジア映画を牽引していくのは、韓国映画だろうが、その後は、再び香港の時代がやってくると確信した。

そしてその後は、中国本土もチカラをつけてくるだろう。
その時、日本映画は、アジアの中に居場所があるのだろうか?
良く言えば繊細な、悪く言えばひ弱な映画ばっかりになっている気がするのだが。

さておき。

これでも喰らえ!とばかりに畳みかけてくる「熱い熱い男達の友情物語」が素晴らしかったです。
ここまで暑苦しい映画は、日本では当然つくれないにしても、もはや韓国でもそうそう作れないんじゃないか、と感じるほど。

途中まで、正直、韓国映画『新しき世界』みたいなものかと思ってたのですが。
『新しき世界』もある種の友情物語な訳ですが、それ以上に、熱くて、血なまぐさい友情物語に感服。
日本映画からみたら、骨太で泥臭いと思っていた『新しき世界』が、とても洗練されている映画に思えますからね、これ観た後では。

5年後のエピソードも、単なる付け足し程度かと思ったら、そこから更に・・・という展開。
2本分の映画を1本で観た、といっても過言ではないかも。

香港ノワール恐るべし。

前述したように、韓国ノワールとは、ちょっと違う色の映画です。
優劣と言うより、好みでしょうね、どちらを、より面白く感じるのかは。

私はやっぱり韓国ノワールの方が好みだと感じましたが、それでも、本作は、心に残る映画になるでしょう。

あらすじも予告も観ずに、なんとなく勘だけで観に行った映画でしたが、大当たり。
そういう作品があるから、映画を観に行くことをやめられない訳で。

http://requiem-hknr.jp/
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=80815

↓ラストに流れる主題歌、ベタベタな歌詞に泣かされました。
(これから観に行く予定の人は観ない方が良いかも)

っていうか、今観ても、思い出して泣きそうだ。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 1

この記事のトラックバックURL: