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2016 J2 第33節 東京ヴェルディ 対 ジェフユナイテッド市原・千葉 @味スタ [ジェフユナイテッド市原・千葉]

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2016年9月25日(日)
16:00 キックオフ
味の素スタジアム

15位東京ヴェルディ 対 10位ジェフユナイテッド市原・千葉

2年ぶりのアウェイヴェルディ戦。
味スタ到着した時に、すぐ思ったんだけど・・・2年前より、更にサポーター少なくなっていないか?
たまたまかもしれないけどね。

結果的には、1-1となりましたが、それが妥当という感じでしたね。
ジェフは、これで4戦負け無しですが、この日勝てれば、7位まで浮上出来た事を考えると、このドローは痛かった。

選手のコメントから、毎年お馴染みの「残り全試合勝つつもりで」が出始めてきたけど、ジェフそういうところで勝ちきれる強いチームじゃ無いじゃん。

今年も、昇格無理かなぁと。
去年で関塚監督退任してもらえば良かったのになぁ。
契約上、無理だったのかな?


前半20分過ぎくらいまでは、ヴェルディ優勢で。

で、24分、セットプレーから失点。

その後、相手が徐々に引いてくれたんだけど、ジェフは、なかなかシュートまで持っていけてなかったですね。
この状況じゃ、勝利はなかなか難しいなぁと思っていたら、アディショナルタイムに入る数分前に、吉田が決めてくれた。

その後、ジェフの猛攻がはじまり、3回くらい、決定機があったんだけど、入らなかったなぁ。
勝負弱いって言うかなんて言うか。

ヴェルディは、アディショナルタイムの決定機って、1回だけだから、十分チャンスはあったんだけど。

負けなかっただけ良かったと思うしか無いのか。
監督の責任というのは簡単だけど、未経験でシーズン途中からでしょ、あんまりそれをいう気にならないんだよなぁ。
この試合でも、交代策は上手くいっていると思うし。
戦術を植え付けるには、あまりにも時間が足りないと思うのだよ。

http://jefunited.co.jp/top/matches/2016/0925/review/
http://www.verdy.co.jp/itemview/template115_34_4564.html
http://www.jleague.jp/match/j2/2016/092510/live/
http://www.football-lab.jp/chib/report/?year=2016&month=09&date=25
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第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦 川崎フロンターレ 対 ジェフユナイテッド千葉 @等々力 [ジェフユナイテッド市原・千葉]

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2016年9月22日(木)
18:00 キックオフ
等々力陸上競技場

2009年、降格決定の試合以来だから7年ぶりの等々力陸上競技場。
その時は、まだ横須賀線の武蔵小杉駅は開業していなかったように思う。
が、今は横須賀線で武蔵小杉駅まで行けるので、ラクだよね、千葉から乗り換え無しだから。

と言うわけで、小雨で若干寒いなぁと重いながら、武蔵小杉駅からスタジアムまで歩く。
改修工事が終わったとは聞いていたが、ずいぶんと雰囲気が変わっていて驚いたよ。

普段は、アウェイでもゴール裏での観戦が多いのだが、今回は、中二日で再びアウェイ東京V戦があるため、そちらをゴール裏で観戦することにして、今回はホームスタンドのアウェイ、ジェフ寄りで観戦。
屋根があるので、ギリギリ濡れないで済むかなぁ。

試合だけど。
思ったより善戦したよね。
J1セカンドステージ3位の川崎が相手となると、負けてもともと。
こういう、プレッシャーがかからない状況だと、意外と強いと思う、ジェフは。

結果としては4-1と大敗だけど、延長戦まで持ち込んで力負けだから。
延長が無ければ1-1だった。
内容的にも、悪く無かった。
ジェフもそうだけど、川崎もベストメンバーじゃないから、本来はもっと強いんだろうな、と思う場面も多々あった。
接触プレーになると、ジェフの選手が倒されるシーンが多かったし、パスされたボールの受け方も、だいぶ違う。
「これが噂に聞いていた、風間メソッド?」と思って楽しめたけど。

なにより、延長戦で先に足が止まったのは、ジェフだった。
やっぱり、日頃の練習内容か、練習にかけている時間が違うのだろうなぁ。
あそこまで、ジェフの選手が、一斉に疲労するとは思わなかったよ、延長戦前半。
まだまだ、J1への道のりは長いと思った。

だけど、ジェフの選手にとっては、手応えを感じられた試合だったんじゃないかな。
もちろん、自分たちに不足している部分も、明確になっただろうし。

興行としても、J2のサポーターにとっては、夢のある対戦だよね。
J1、それも上位チームと対戦ってさ。
実数はわからないけど、既にJ1時代を全く知らないジェフサポーター、結構いるみたいだから、そういう人たちにとっては、尚更。

負けたんだけど、試合内容としても、興行としても、とっても楽しめた試合でした。
ただ、川崎フロンターレのサポーターにとっては、メリットあったのかな?とは思うけど・・・

http://jefunited.co.jp/top/matches/2016/0922/result/
http://www.frontale.co.jp/goto_game/2016/emperors_cup/02.html
http://www.jleague.jp/match/emperor/2016/092211/live/
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日本映画『怒り』を観てきたんだけど、緊張感だけでオーバー2時間は辛いと感じる作品でした。 [映画]

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2016年9月21日 京成ローザ10ウエスト
2016年に観た45本目の映画

渡辺謙が、歌舞伎町へ娘を迎えに行った帰りに電車降りてクルマに乗った駅・・・雨の夜に。
あれ、蘇我駅だよね?(笑)
一瞬、ホームの房総特急映ってたし。

さておき。

殺人犯と疑わられる3名の物語。
犯人も、そうじゃなかった2人も、犯罪者と真っ当な市民との境目にいて、たまたま1人は、衝動を抑えきれなかった、って事になるのかな。

骨太で、後味も悪くて、本来なら好みの作品となるのだろうけど、なんか違う。
つまらない作品じゃないので、お金損したとかは思わないけどね。

同じように殺人犯を描いた作品としては、少し前に観た『葛城事件』の方が、私の好みでしたね。
あの作品、レビューや感想を観ると「二度と見たくない」という評価が結構多かったんですけど、私は逆です。
本作の方が、苦手ですね、明らかに。

話しを拡げすぎてるのかな。
それと、笑いが無い。
重い日本映画の特徴なんだけど、緊張と弛緩がなくて、緊張だけなんだよね。
ふざけちゃいけないという自主規制なのか、制作側に笑いのセンスが無いのか、わからんけど。
緊張だけで2時間オーバーで休憩も無しっていうのは、辛いなぁ。

その点、葛城事件とか、よくできた韓国映画って、凄惨な重い話しだけど、どこかで笑いが入るんだよね。
んー好みの問題だから、難しいけどね。

あと、犯人が・・・演じていた俳優さんの身体能力とか演技力におんぶにだっこだったように感じられてしまったのが、興醒めでした。

繰り返しますが、日本映画として、よくできた作品だとは思います。
なので、予告編とかあらすじ読んで興味を持ったら、観て損は無いと思います。
なんかあんまり良く書いて無いけど・・・それは私の好みじゃ無かったってだけです。

ただし、3人の容疑者というと想像してしまう謎解きの面白さじゃを期待しないでください。
重厚でシリアスな人間ドラマです。

http://www.ikari-movie.com/
http://coco.to/movie/39796
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=84618
http://movie.daum.net/moviedb/main?movieId=96644


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アメリカ映画『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』を観てきたんだけど、援助の方法について考えさせられた。 [映画]

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2016年9月20日 UPLINK
2016年に観た44本目の映画

今年観た映画で、今のところ一番衝撃的だった。
まぁ、多くの人にとっては、特にどうという事の無い「ああそうか」で終わる作品だとは思うけど。

私は、1年で数万円、海外の人たちを援助するための団体に寄付をしています。
まぁ、つまり、そういう事に関心があるのです。

ただ、各団体が、どのように援助をしているのか、現地で確認する事が出来ないので、今年だと4つの団体へ分けて寄付をしているのですがね。

「4つにわけておけば、ひとつくらいは、寄付金を真っ当に使ってくれるだろう」という思惑です。

ですが、この作品を観て、それは、考えが浅いんだな、と思わされました。
それなりに考えて、寄付をする団体を決めたと思っていたのですが、浅はかでした。

この映画で示されている、いくつかのネガティブな事例・・・援助をする事で、かえって地元の人を苦しめる事があるのだと、知りました。
無論、援助が地元の人の自立心を奪うという問題は、知っていましたが、まさか地元の産業にまで、壊滅的な打撃を与えた例があるとは・・・

こうやって具体例を観れば「確かにそうだよなぁ」と納得できるのですが、なんで気がつかなかったのだろうと振り返ると、そこには、この作品で指摘されている、もう一つの問題・・・援助する側の思い込みというか、無知からくる偏見・・・に、自分も加担していた事に気がつきます。

つまり、援助を必要としている国には、ロクな産業が無く、農業漁業も壊滅的になっていて、着る服にも困っている・・・ステレオタイプな第三世界像ですよね。
はっきりと劇中で語られている「アフリカは貧しい」という偏見。
それに、自分も、雁字搦めになっていたのだと。

今回、特に衝撃的だったのは、恐らく、援助物資だろうと思われる、古着の山が、店頭に堆く無造作に置かれていたことです。

「ダレも古着なんか着たくない」
当たり前ですよね。
洋服は、もう足りている。

援助がビジネスなのは、例えば政府開発援助にしてもそうですし、ある程度知っています。
それを、本当のボランティアだけでなんとかしろ、というのは、世界情勢がここまで複雑になると、もう無理だと思います。
理想としては、わかるのですが。

だけど、やっぱりね、地元の人から何かを奪うのは良くない。
地震や津波といった自然災害の発生直後といった、特別の場合を除いては、大量の物質的な援助って、相当深く考えて行わないとダメなんですね。

善意の怖さを観た思いがします。

今回、たまたま本作を観て、自分の考え方が誤っていた事に気がつきましたが、もし観ていなかったらと思うと、ゾッとします。

そういう大きな気づきがあったので、個人的には、とても有意義な作品でした。
寄付文化が根付いていない日本では、あまり需要の無い、そして共感もされにくい作品だとは思うけど。

http://unitedpeople.jp/povertyinc/
http://coco.to/movie/41443
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=86422

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2016 J2 第32節 ジェフ千葉 対 レノファ山口FC @フクアリ  [ジェフユナイテッド市原・千葉]

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2015年9月18日(日)
16:00 キックオフ
フクダ電子アリーナ

10位ジェフユナイテッド市原・千葉 対 8位レノファ山口FC

3連勝ならず。
10位と8位といっても、勝ち点の差は、僅か1だったので、勝てれば順位が逆転してたんですけどね。
そういう試合で、なかなか勝ち切ることが出来ないジェフ。
本当に不思議です。
監督や選手が変わっても、勝負強さが身につかないのは。
やはり、成功体験が少ないせいなのでしょうか。

内容的に、引き分けは、妥当な試合だな、という感じはしていました。
山口の方が、パスワークは上手だったと思うのです。
攻め込まれていた時間帯も結構長かった気がするし、そもそも、ポゼッションも、山口の方が上だったし。
素直に言って、負けていても不思議ではなかったと感じます。

ただ、試合が終わってみれば、シュート数でいうと互角でしたから、監督の采配は、ある程度当たったんですよね。
カウンター重視で、基本的には間違ってなかった。

ただ、後半途中からの4バックから3バックというか5バックへの変更って、どうだったんでしょうかね?
監督の試合後談話を読むと、苦し紛れというわけじゃなく、理論的な変更だったようですが。
試合の流れを切ってしまった気がしてならないです。

そこら辺は、新人監督さんですから、試行錯誤の中、色々と学んで行くべきところなのでしょうが、本来なら。
ただ、ジェフのクラブとしての必達目標もある訳で。

となると、関塚監督解任後の監督人選が、本当にこれで良かったのかと思うわけです。
あ、長谷部監督がだめとかじゃなく、この苦しい状況ではなく、もっと別の機会に登板してもらいたかったという事です。
可能性を感じているからこそですが。

前例として、江尻さんの例があるから、余計そう思うのですが、監督交代ですべて解決ってわけじゃなくて、かえって問題が複雑になることもある。
色々と難しい状況になってきたなぁというのが冷静な見方です、私の。

http://jefunited.co.jp/top/matches/2016/0918/result/
http://www.renofa.com/archives/result/j2_32/
http://www.jleague.jp/match/j2/2016/091803/live/
http://www.football-lab.jp/chib/report/?year=2016&month=09&date=18
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アメリカ映画『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』を観てきたんだけど、アメリカの言論弾圧もなかなか凄かったのだなと感じた。 [映画]

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2016年9月16日 角川シネマ新宿
2016年に観た43本目の映画

『ニュースの真相』
『スポットライト 世紀のスクープ』
『シチズンフォー』
そして、本作と、アメリカの言論に関連する作品が、続いて上映されている。

偶然の一致ではなく、アメリカでの言論弾圧に対する危機感が、以前にも増して激しくなっているからなのでは?と勘繰りたくなる。

そして、トランボのような振る舞いを出来る人が、少ないんだ、と言うことも察せられる。
たくさんいるなら、わざわざトランボを映画化しないでしょ。

今も昔も、ハリウッド製作の映画って、あまり興味が無いので、本作で語られている映画は、ほぼ観たことが無い。
なので、本作に登場する主人公・・・実在した脚本家、トランボは、名前も聞いたことがなかった。

そのため、先入観無しで観ることができたのだが。

いつの世でも、スペシャルな能力を持った、余人を持って代え難い人というのは、強く、逞しいのだな。

敵対する人物も多い一方、家族をはじめ、苦境に立たされた主人公に対して援助を惜しまない人たちもいる。
それが、例え、様々な事情で、一時的であっても、だ。

とある書類へのサインを、断らなければ、こんな事態にはなっていなかった。
おそらく、トランボは、ある程度わかっていたはず。
断ったら、どんな事態になるのか。
知性と教養のある人だから、今後起こると推測されるネガティブな事態と、良心の呵責とを天秤にかけて、それでも、真っ当に生きたいと思ったのだろうし、なにより、母国が、こんなつまらないことで、言論統制しようとする事に、反発を覚えたのだろう。

理想と現実。
個人の権利と国家の存続。
いつの時代でも、その狭間で、我々は生きているのだと思う。

いまとなっては、一体何だったんだ、と思っている人も多いんだろうなぁアメリカの人たちにとってのレッド・パージって。
例えば、中華人民共和国の人たちにとっての文化大革命もそうなんだろうし。
どちらも、人生を滅茶苦茶に崩壊させられた人がたくさんいるんだろうしね。

その事を思うと、トランボのラストの言葉が重く響きました。

そんな状況の中で、思考停止に陥らず、長いものにも巻かれないで生きていく覚悟って、常人には相当難しい。

彼の、本当にスペシャルな才能があってこそ可能なんだと、思いました。


「今思えば、あの頃はまだマシだった」なんて世の中にならなきゃいいが。

http://trumbo-movie.jp/
http://coco.to/movie/40663
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=85588
http://movie.daum.net/moviedb/main?movieId=91215


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日本映画『U-31』を観てきたんだけど、原作コミックからはインスパイアを得ただけの別物だった。 [映画]

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2016年9月13日 シネマート新宿
2016年に観た42本目の映画

この作品は、評判如何に関わらず、観に行く事にしていた作品。
なんでか?
私が、この作品の製作に全面協力しているジェフユナイテッド市原・千葉のサポーターだから。(笑)
なので、そこそこ面白く観られたけど、普通の人がお金出して観るには、もう少し魅力的な作品にしないと厳しいかと。
定額制動画配信サイトで観れば十分って思われても仕方ないかな。

えっと、これサッカー関係無いっすね。
別に野球でもなんでも、プロスポーツ選手に共通する普遍的なお話だったと思います。

たまたまサッカーなだけ。
原作がサッカー漫画だから、当たり前ですが。

試合シーンはなく、練習風景がちょこっとだけ。
予算の関係からか、人間ドラマに終始しております。

そこが、原作と一番異なるとこかと。
まぁハッキリ言って、原作全く関係無いですね。
モチーフとしているだけです。

でね、主人公はじめ、周囲の人物も、なんだかとても繊細なんですよ。
繊細な人ばっかりで。
Jリーガーなのに。(笑)

ジェフ千葉を知っている人なら、共感ポイントかもしれません。
うちは、メンタルがびっくりするほど弱いチームなので。
監督も選手も替わってるのに不思議なんだけどね。
ここで勝てれば、という絶対勝利が必要な時、笑っちゃうくらい勝てない。

そういうチームが協力している映画としては、ある意味、実体に即しているかも。(笑)
内省的で、打たれ弱い主人公って。

だけどなぁ、何かが不足してるんだよな、この作品。
どこか、なにか、あと一ひねり欲しかった。
あまりに地味過ぎて・・・
引退と言うより、事実上のクビで、行く先がなくなった選手のセカンドキャリアを追う訳でもないし。
トライアウトを織り交ぜても良かったかも。

もうちょっと、現役に拘る理由を掘り下げて、物語に厚みを持たせて欲しかったなぁ。
そこら辺が消化不良気味。

こういう地味で内省的な人物が主人公の日本映画が苦手な私としては、何回も観たいとは思わないですね、正直。

10年後、20年後、観ると「ああ、このユニは、J2だった頃のだ~懐かしい」とか、そういう記録映画的な見方は、楽しいのかもと想像しますけど。

http://cinefil.tokyo/_tags/U-31
http://coco.to/movie/40723
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=85614
http://movie.daum.net/moviedb/main?movieId=103518


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2016 JYP NATION CONCERT “MIX & MATCH” IN JAPAN [ゴリ押しでお馴染み!K-POP]

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2016年9月4日 16:00開演
国立代々木競技場第一体育館

この会場、高3の時に行った、おニャン子クラブの解散コンサート以来だわ。
30年ぶりくらいだよねぇという事は。

それとJYP NATIONは、日本で3回開催されてて、私は今回が2回目。
初の日本開催、さいたまスーパーアリーナで4年前の公演も行きました。


TWICE
TWICE
TWICE
(笑)

おっさんが夢中になっちゃいますよこりゃ。


2PMがHeartBeat歌ったんだけど、久しぶりで組み体操してて驚いたなぁ。

最後、JYP師匠の計らいで、TWICEの日本人メンバー3人が特別に日本語でご挨拶。
なんだけど、3人とも関西弁で、みんな面喰らってた。
3人とも関西出身なんだね~

それにしても右側のお嬢さんは、3時間半立ちっぱなしで凄い元気だなぁ。
おっさんは、とうとう、一度も立たなかったよ。

http://music.jocee.jp/user/pink/41058c80177e0a64104d?page=1
http://top.tsite.jp/entertainment/k-pop/i/30542422/
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日本映画『葛城事件』を観てきたんだけど、感情移入を拒むキャラクターばかり登場する後味の悪い作品だった。 [映画]

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2016年9月4日 渋谷アップリンク
2016年に観た41本目の映画

家族を題材にした日本映画って多いですよね。
で、つまんない日本映画って多いですよね。
つまり、家族を描いたつまんない日本映画って、とっても多いと思うので、そういう題材の映画って、よっぽど評判が良くない限り、観に行かないのですが。

この作品は、良かったです。
家族を題材にしていますが、もっと大きな、人間という動物の滑稽さ、どうしようもなさ、そんな事まで描かれていました。
感情移入出来るキャラクターが、ほとんど出てこないのも、日本映画では珍しい構成だと思いますし。
多くの人の感想を読むと、「うちの父親もあんな感じ」と書いてあるケースが結構多いのですが、うちのオヤジは、あんな感じじゃなかったです。
助かった。(笑)

でね、海外で上映してみて欲しいです。
どんな風に、この作品を捉えるのか、知りたいな。
日本固有の病巣なのか、それとも、海外でも家族崩壊って、こういう事なのか。

今年観た日本映画の中では、恐らくベスト3に入ると思います。
内容的に、「面白かった」、というのはちょっと語弊があると思うので、良かった、という事で。

とは言え、この作品で一番気に入っているのは、日本映画では珍しいくらいの後味の悪さ。
なので、万人にお奨めはしません。

大衆娯楽映画では、ありませんので、「泣ける」とか「笑える」とか、次の日には忘れちゃうようなその場限りの薄っぺらい感情に訴えかけてくるような作品じゃありませんしね。

普段は韓国映画で骨太で後味の悪い作品をたくさん観ているのですが、日本映画は、そういう作品が少なく、「生温いなぁ」という不満を感じる事が多いのですが、本作は、韓国映画の後味の悪さに引けを取らない希有な日本映画ですね。
なので、私と同じように、韓国映画特有の骨太で後味の悪さが好きな人にはお薦めします。

それから、役者さんの再発見も多々ありました。

三浦友和って、64を観たときも思ったのですが、魅力的な役者さんになりましたね。
モノの考え方が時代に取り残されている上に、偏った思考パターンの昭和オヤジって感じが、とても良く表現されていました。

それと、背景が全く語られずに登場する私刑廃止論者を演じる田中麗奈。
あの不気味さ、それと、殺人犯となった次男と全く意思の疎通が出来ない、これまた偏った感じとか、こんな不気味な演技を上手に出来る人なんだっけ?って良い意味で驚きました。
私のイメージだと、人気と実力が乖離しているアイドル女優枠だったので。

新井君も、いつもよりずっと抑えた、平凡な、だけど、人生のどこかで両親の影響をネガティブに受けてしまった気弱なサラリーマン役が、新鮮でした。

ホントこれ良かったです。
人の心の闇に潜む、ドロドロした悪意にも似たなにか。
それが、どのようなタイミングで、どのような形で表に出てくるのかは、家族と言えども、人それぞれ。
そのタイミングが、ことごとく間の悪いものになると、こういった崩壊がいとも簡単に起こるんでしょうね。

そういう闇を見せるシーンに、ちょっとした弛緩が、挟み込まれるのも良かったです。
ただただ緊張を強いるだけだと、逆に印象に残らないんですよね。

カラオケシーンや、中華料理屋のクレーム、それから刑務所の面会での会話、等々、そこかしこに、なんだか、そこはかとなく、おかしなシーンが、散りばめられていて、緊張の中でも、というか、緊張の中だからこそ、起きてしまう、どうしようもない滑稽な出来事を、登場人物たちが客観視出来ない惨めさを感じました。

それと、あらすじを読むと、無差別殺人犯、所謂通り魔となってしまった弟が主役のように感じる人もいるかもしれませんが、本作は、あくまで父親が主役です。

なので、どうして、通り魔事件を起こしてしまったのか、に焦点を当てた作品ではありませんので、そういうのを期待している人には、些か肩透かしかと。

どちらかというと、なんでもセリフで説明、ではなく、観る側に判断を委ねるタイプの類推が必要な作品です。

そこら辺は、理解した上で観に行ってくださいね。

後日知ったのですが、この作品、演劇がベースとなっているそうですね。
韓国映画でも、よくできた作品って、演劇ベースの作品が多い気がします。
やはり、一度演劇で物語の構築を行って、観客の反応を観ることが出来た作品っていうのは、映画にしたときも、失敗が少ないのかと感じました。

機会があれば、もう一度観てみたい作品です。
たぶん、また違った気づきがあると思います。
そういう、奥深い作品でした、私にとっては。

そしてね、今後も、理由のはっきりしない、無差別殺人って、少なくとも日本国内では減らなそうだなぁと暗澹たる気分になります。

http://katsuragi-jiken.com/
http://coco.to/movie/40104
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=85141
http://movie.daum.net/moviedb/main?movieId=104240


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アメリカ映画『ニュースの真相』を観てきたんだけど、調査報道の難しさ、危うさを描いている作品だった。 [映画]

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2016年9月1日 TOHOシネマズシャンテ
2016年に観た40本目の映画

CBS: Bush Memo Story A 'Mistake' - CBS News
http://www.cbsnews.com/news/cbs-bush-memo-story-a-mistake-21-09-2004/

この件についての作品です。

マスメディアの行う調査報道について、少し前に観た『スポットライト』を表面上の成功例とするなら、本作は失敗事例と言っても良いと思う。

本作は、後半になると、政府やブッシュ支持者からの圧力があったために"失敗"へ誘導された事を示唆する内容となっているが、それとて推測でしかなく、それを「真実」として描けば、本作で取り上げられたテレビ番組と同じ過ちを犯す事になる。

なので、この作品は、失敗へ導いていった主導者=真実の追究を邪魔した犯人捜しではなく、失敗への道程を描く事によって、示唆された内容を含め、調査報道の闇を描きたかったのではないかと感じました。

証拠ねつ造疑惑以降、ブッシュの兵役逃れ云々より、CBSや、キャスター個人の資質についての言及が増えていって、調査報道の本題は、すっかりうやむやになりました。

こういった事象は、日本でも十分起こりうると思うのです。
素直に言って、証拠ねつ造報道以降の、現在の日本で言うところの所謂"炎上"騒ぎについては、アメリカでもそんな事が起こるのか、と少し意外でした。

しかし、冷静に考えると、昨今の大統領選に於けるトランプ候補の扱いを見れば、「さもありなん」ですよね。

仮に、本作で描かれたブッシュ氏の疑惑が、完全に払拭されたとすれば、この調査報道は完全なる名誉毀損です。
少しオーバーに言えば冤罪ですよね。

いくら公人に対してとは言え、それは、怖い。

当然、調査報道を担当しているチームは「疑わしきは、罰せず」という基本姿勢は堅持していると思います。

ただ、その「疑わしき」を、払拭させて、「クロ」と確定させる証拠が出てきた時、それをどう扱うか。
たぶん、調査報道の肝って、そこなんでしょうね。

証拠の正当性を、嫌と言うほど、お金と時間をかけてチェックする。
もし、何らかの事情でそれが完全では無いのに報道する必要がある時は、本作で描かれているように、契約終了、番組打ち切り等、処分を覚悟で、という事でしょう。

現在、日本のマスコミに於ける調査報道の量と質は、例えば10年前と比較すると、劣化しているような気がします。
特に、現政権発足以降、テレビ局の製作する報道番組で、物言うキャスターが相次いで降板している状況を観ると、日本の状況は、本作で描かれたアメリカ以上に、危機的状況かと思います。

何故なら、このままいくと、調査報道は、極めて限定的な分野・・・本作で描かれた政治に関与している人物・・・以外でしか行われなくなるのでは?
と感じるからです。

もしそれが、調査報道に失敗した際の問題を回避するための自主規制つまり、萎縮だとすると、それはそれで、暗澹たる気持ちになってしまいます。

調査報道は、行きすぎも怖いですが、萎縮も怖い。
そのバランスを取ることに、製作現場が奮闘していると信じたいです。

失敗が怖いからと萎縮しているだけ、というのが現実なのは、先進国のマスコミとして、悲しすぎる現実だと思いました。

http://truth-movie.jp/
http://coco.to/movie/40667
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=86277
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