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イギリス映画『アイ・イン・ザ・スカイ』を観たんだけど、戦争映画ではなく、政治映画ですねこれ。 [映画]

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2017年2月15日 シネマート新宿
2017年に観た15本目の映画

金正男暗殺事件が起きて、この作品を見てしばらくしてから。

で、気がついたんだけど、この作品で描かれている状況も、簡単に言うと「他国で、自国にとって有害な人物を抹殺」という意味では同じ行為なんじゃないかと。
手段は違うけど、目的は同じなんじゃないかと。
一応、大義名分はあるけどの、本作で描かれている状況では。
でも、それでも他国民を暗殺する事が正当化されるのかは、よくわからない。
というか、たぶんダメでしょ、法的根拠も怪しいし、倫理的にも許される事じゃないのでは、と思った。

実際に、少女が1人攻撃目標のそばにいるとして。
こんなに躊躇するのかな、と感じた。

躊躇させている少女は、同盟国の国民ではあるけど、自国民ではなく。
しかも白人でも、キリスト教信者でもなく。

それで、こんなに躊躇するなんて、そんな良心が、米英の軍属にあるのかな?

政治家が狼狽えるのは、よくわかる。
どこの国でも、事なかれ主義なんだろうから。

だけど、軍属はどうだろうか?
一応、テロリストが自爆テロを発生させそうなので、それを阻止するための攻撃、という大義名分があり、文民統制が効いているからこその攻撃躊躇という描写になっているのだけども。

ホントに、こんな理性的な判断するのかな軍属が。
命令系統なんて無視するんじゃないの?大義名分さえ手に入れば。

我が祖国、日本国の軍隊ではなく自衛隊ですら、文民統制が怪しい状況なのに・・・

夢物語では、もちろん躊躇する軍属であって欲しいという願望はあるけど。
そして、この躊躇が、願わくば日本国内で同様の事態が発生した際にも、発露されますように・・・

米英の軍属は、無慈悲に見殺しにしそうだもんな日本人なんて白人じゃ無いしキリスト教信者でもないし。笑

民生用のドローンが登場したときに、それと人感センサーを組み合わせれば、自動で人間だけを殺す機械が、簡単に作れる時代がついに来たか、と感じたんだけど。

それがあれば、さらにテロが簡単にできるよね、自爆テロで人命を失う事無く、民生用ドローンを操縦してテロを行う事が。

今後、テロ行為は、益々簡単に、そして威力はより大きくなっていくのだろうという事を感じずにはいられない作品でした。

そして、世界は、私が思っている以上にテロにより疲弊し、混沌としているという事も垣間見る事ができました。

http://coco.to/movie/83058
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=84763
https://www.imdb.com/title/tt2057392/
http://movie.daum.net/moviedb/main?movieId=96929

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